nagicha no negoto

A little girl のつぶやき

耐えがたい胃痛、その正体は・・・

こんにちは

なぎさです。

 

じつはこの1週間死んでました

いや生きてたんですけど

生きた心地はしてなかったです

 

順を追って話します

 

5月2日ころから下痢がはじまりました

汚い話ですみません、

 

でもちょっとおなかいてーくらいの

たまにあるやつでした。

 

そこからGW中ずっと続き、

5月6日になってもつづく。。

 

このころは

市販の新ビオフェルミンS飲んでました。

 

さすがに1週間たっても続くのでおかしいと思って

近くの内科にいきました

 

こういうご時世だと

病院いくのちょっといやですが

行きました

 

すると

腸炎かコロナじゃない感染症かなにかだよとのことで

薬を処方してもらいました

 

コロナの症状で下痢、嘔吐などもあると

ネットでみたのでちょっと怖かったのですが

熱はなかったです。

 

一旦もらった薬を飲んで過ごす土日。

まあまあよくなりました。

 

しかし5月12日事件です

 

在宅勤務終わり、お腹がいたくて起き上がれない

 

胃がいたい

きもちわるい

力がはいらない

吐きそう

熱がある

 

このループが1時間おきにきました

 

これ生きてる?こうやって死んでくの?

まじで

人生で一番しんどかった(´;ω;`)

 

でも夜は疲れたのか眠れました(ラッキー★)

 

次の日

昨日のがあったので

もう一度内科に行き事情を話しました。

もっと強い薬だすとのことで処方を受け

帰路につく。

 

薬って合えばすぐ効くイメージだったけど

もっと強いと言って出された薬全然効かないじゃーん。

 

12日ほどじゃないけど

あれがレベル5だとしたら

常にレベル4くらいのいたさで

 

いやこれなんかやっちまってるなと思って

内科じゃなくて

専門のとこで診てもらおうと思い

近所の胃腸科へ。

 

ま、でもまずは問診触診なわけで。

あんまり結局なんの病気なのかわからなかったなw

まあでも胃痛止めの薬出してもらって

それはまあまあ効きました。

 

でもなんか絶対なんかもっとでかい黒幕がこの症状にはいる

 

そう確信するような痛さ、苦しさ、しんどさがさらに3日くらい続きました。

 

さすがに検査しよう

 

そう思ってまた胃腸科へ。

 

生まれて初めての胃カメラ

絶対痛い、考えただけで気持悪い。

血とか内臓とか無理ゲ―な私には

麻酔なしでは絶対耐えられない

 

そう思い、麻酔してくれる病院を選びました。

吉祥寺メディカルクリニック というところに行きました。

 

先生に症状を話し

じゃあさっそく胃カメラやっちゃいましょうとのことで。

 

麻酔の注射する前からなぜか寝そうな私w

麻酔打たれたこと覚えてないww

 

起きたら胃カメラ終わってたwww

 

なんじゃ?なんかありました?

なんか不思議な体験しましたw

 

麻酔ききすぎて眠すぎましたが

なんとか検査結果を待ち・・・

 

ついに私を2週間苦しめた正体が・・・

 

 

そいつは・・・

 

 

 

\\\\ ピロリ菌 ////

 

 

 

???

 

 

 

初めて聞いたかわいい名前~

 

 

 

ところがどっこい

 

こいつ胃がんのリスクを高めるそうな( ;∀;)

 

 

まだ筆者20代前半のためたぶん大丈夫とのことですが。

 

 

おおこわい。

 

 

ピロリ菌は小さい頃に親から移ることが多いらしく

子供にあれば親もある可能性高いみたい。

あとは兄弟とか。

 

 

みんな一斉に調べた方がよさそうです

 

私も毎年検査することにします

 

 

そんなこんなで原因もわかり

そのための薬を飲み

今はだいぶ楽になりました。

 

 

やっぱり病気はちゃんと調べて

それに合う薬をのまないと

よくならないなと実感。

 

 

ふむ

それにしても

病気の多い子だこと。

我ながら不憫であるw

 

でもこの根本の原因はストレスなのかも。

 

わからないけど

 

病は気から。

 

そうとも思う。

 

次回は

今回の苦しい、死にそうなときに私が考えてたことについて

 

そして苦しい時の精神状態を安定させる方法を

 

書きます。

 

病気はつらいけど

 

それをシェアして

 

だれかの役にたったり

 

だれかが検査を受けるきっかけになったり

 

したらうれしいので

 

今後もシェアします。

 

 

読んでくださりありがとうございました

 

 

なぎさ

薬以外で自律神経失調症を克服する方法

こんにちは

なぎさです

 

今日は私が1年以上闘っている

自律神経失調症について

 

薬ではなく克服する方法

私がやってよかったこと

書いていきます

 

検査をすること

この病気の特徴で

自分は大きな病気なんじゃないかって

不安でいっぱいになるのがあります

 

なら調べちゃえばいいんです

胸が苦しいなら

レントゲンとってみるとか

 

のどがつっかえるなら

耳鼻咽喉科いくとか

 

バセドー病かなって思ったら

甲状腺の検査するとか

 

 

私もたくさんたくさん検査しました

なにもないです

 

お医者さんに何もないって言われたいんです

安心したいんです

 

だったら気のすむまで検査すればいい

それで少し楽になります。

 

体を冷やさない

冷えは万病のもと

 

よく聞くと思いますが

本当にその通りだなと思います

 

自律神経失調症

交感神経と副交感神経のバランスがうまくとれなくて

おきる体の不調。

 

体を温めると

リラックスできます

息がしやすくなります

 

しょうが湯のんだり

白湯のんだり

ゆっくり湯船につかったり

夏でも足首を冷やさない

 

ちょっとしたことであたたまって

すこしよくなりますよ

 

ヨガ、体を動かす

 

体を冷やさないに通じることがあるのですが

体を動かすことでも

体が温まります

 

個人的にはヨガが結構おすすめで。

私は溶岩ヨガに通ってだいぶ体がよくなりました。

 

ヨガは呼吸を大切にするし

自分と向き合うし。

 

色々浄化されます。

 

コロナが落ち着いたら

また行きたいな。

 

自分磨きをする

自分に自信をもつということなんですが

私は美容がすごい好きだったので

時間やお金を費やして

自分にご褒美しています

 

ホワイトニングにいくとか

ちょっといい化粧品を買うとか。

 

テンションがあがって

体調もよくなりました

 

自分磨きは外見だけじゃなくて内面もおすすめです

 

色々な本を読んだり

それをじぶんなりにアウトプットしたり。

 

誰かのためになにかしてみたり、

体調悪い時は寝てればいいけど

 

ちょっと気力があるときはいろいろやってみるのがおすすめ

毎日日記をつける

体調の変化を記録しておくのはすごくいいと思います

 

自分がどういうときに

息が苦しくなるのか

頭がいたくなるのか

手足がしびれるのか

眠れないのか。

 

天気なのか

だれかストレスになる人がいるのか

食べ物なのか。

 

記録しておくと

だんだんわかってきます。

 

対処法とかも思いついたりします。

 

自分を信じること

 

最後は精神論みたいになって

申し訳ないのですが

 

自分を信じることです

 

病気になると暗くなるし

自分を傷つけたくもなるし

こんなに苦しいなら

消えた方がらくかなと思ったり

 

でも

自分を守れるのは自分だけだし

自分を信じてください

 

私は困難は神様からのギフトだってがちで思ってます

 

たしかに病気になって失ったこと

犠牲にしたこと

たくさんたくさんあります

 

でも病気にならなかったら

気づけないことたくさんありました

 

こっち側の気持ち

たぶん病気にならなかったらわかりませんでした

 

病気ってだけで

 

同じ人間だし

 

同じように夢見ていいし

 

好きな事していいし

 

そう思ってます

 

 

だから

病気つらすぎて

自分を傷つけそうになっても

 

投げだしそうになっても

 

絶対これを乗り越えたら

強くなれるから

 

乗り越えよう

 

ミスチルの終わりなき旅という曲に

 

高ければ高い壁の方が

登ったとき気持ちいいもんな

 

って歌詞があります

 

そうなんだと思う

 

特に若くして病気になった人

 

若いうちからこの気持ち知ってるのって

ベネフィットだと思う

 

年取ればみんな急に健康に気をつかったりするけど

若い時に

しんどい思いしたから

 

今から気をつけれるじゃん

 

私は病気になって

 

何度も悔しい思いしたけど

 

だからこそ命の大切さとか

人生1回きりとか

 

すごく近いところで気づけた気がします。

 

いつも看病してくれる親への感謝とかね。

 

 

とここまで薬以外の克服する方法かいていきましたが

 

薬は薬で

 

ありがたいものです

 

心療内科にいって

ありがたく頂くのがおすすめです。

 

いろいろ試して

楽に考えましょう

 

人間そんな簡単に死なないと思います

だから大丈夫。

 

読んでくれてありがとうございました

 

 

なぎさ

適応障害と自律神経失調症とパニック障害と

こんにちは なぎさです。

 

前回は適応障害の発症の時について書きました

それから今2020年5月。1年以上たちましたが

まだ地味に闘ってます。

 

精神的な病気は完治とかないから難しいですが

だいぶよくなりましたが。

 

今回は発症から今までの経緯について

他の病気も診断されたことについて

書いていきます。

 

2019年2月に発症し、その後

 

2月、3月はひたすら療養でした

 

前回の記事で書いた通り、

適応障害と診断されたあと

 

セカンドオピニオンをもらいに

いつものかかりつけの医者にいくと

自律神経失調症、とも診断されました。

 

睡眠の薬と、精神安定剤を服用し

毎日ゆっくり家で過ごしました。

 

2月に飲んでいたのは

ロフラゼプ酸エチル錠、ゾルピデム酒石酸塩錠、漢方の酸棗仁湯

私にはあんまり効かなかったかも。

 

 

友達と近所にでかけることはありましたが

カフェで食事を待ってる時

息が苦しくなったり

手足がしびれたり

そうなることを気にして楽しめないことも。

 

でも楽しい時は

息苦しいの忘れることもありました。

不思議です、本当に。

 

さっきまで

ハアハア言ってたのに

友達と楽しい話してたら

ケロリ。

 

でも起き上がれない日も何日もありました。

このまま一生ベッドにいるのかなって不安になって

なぜか涙が出てきたり。

 

結構不安な夜をいくつもすごしたこと

今も思い出されます。

 

3月に飲んでいたのは

エチゾラムゾルピデムスルピリドの3種類。

内科でもらってました。

 

自分は本当はもっと大きな病気なんじゃないかって不安になるんです、

これもこの病気の症状の一つ。

 

私も

バセドー病とか乳がんとか子宮がんとかその他いろいろ心配になるものは

すべて検査しました。

 

結果は異状なし

安心するけど、

じゃあどうしてこんなに息苦しいのだろうか。

もやもやする日々でした。

 

 

 

2019年4月 新入社員スタート

 

 

晴れて社会人になりました。

結構なりたくなかったけど、なってしまった。

 

入社式、研修、心ここにあらずでどんどん進んでいった

ベンチャーなので

周りの意識も高く

レベル高い人も多くて

負けたくないって思いながら

自分のハンデを恨んだり。

 

思うように動かないからだを恨んで

帰り道無性に走りたくなったこともあったな。

泣きながら走ったこともあったな。

 

薬がすこし効いてきたのか、慣れたのか

毎日がパニックではなくなりました

 

でも寒い日、疲れた日、よく眠れなかった日は

息苦しさ、のどのつっかえ感、頭痛、全開でした。

 

研修中、プレゼン準備中にパニックになって

会社の近くまで

親に迎えに来てもらったりしたこともありました。

 

研修を終えて

いよいよ本配属。通常業務に入る時期。

 

研修は同期とランチ食べたり、

自由時間多くてたくさん話したり、

すごい楽しかったのですが

やはり業務に入るとそこは戦場で。

 

負けたくない、

結果出したい

 

それしか考えてなかった。

 

でも現実はそうじゃなかったです。

 

あんまりこの病気のことハンデとか言いたくないけど

 

思うように動かないからだ、

思考停止する頭の中、

パニックを起こす心臓の音、

苦しい呼吸。

 

こんなことを気にして

とても普通に仕事するのは難しくて

毎日毎日生きるだけで精いっぱいでした。

 

本配属初日

 

苦しくて

 

頭が重くて

 

職場で号泣

 

もういろいろ限界だったのかもしれません。

 

今冷静になって思い返すと

この時の原因は

 

勝手に服薬をやめていたこと

 

だと思います

 

仕事をはじめて忙しくなり

なんだか気力でいけるかもと思う日は薬をのむのをやめていました

 

 

でも

症状がなくなってから3か月は飲み続けることが

基本のようです。

 

だから勝手に服薬をやめたりするのは良くないと思います

 

 

初めて、心療内科

 

さて

 

職場で号泣するなんてことがあったので

さすがにメンタルやばいなと思って

 

もう、もぬけの殻みたいな顔してましたけど

心療内科行きました。

 

精神科とかなんか行きづらいし

なんか変な人しかいないんじゃないかとか

自分が行くのがすごくいやでした(本当に失礼な話ですが。)

 

入ってみたら、全然普通の人たちしかいなかったです

そして意外と混んでました

悩んでいる人多いんだなと思いました

 

 

心療内科の先生は

これまでの経緯を事細かく聞いてくれました

話してるだけで

 

 

なんか落ち着く

 

 

そう思いました。

 

結論

パニック障害、もしくは不安障害と診断されました。

 

内科でもらった薬ではなく

その日から心療内科でもらった薬を服用することに。

 

もらったのは

ドグマチールソラナックスの2種類。

個人的にはこのドグマチールとの出会いがだいぶ大きかったかな。

 

2週間くらい飲んで

ソラナックスは合わなかったので

ワイパックスに変えてもらいました。

でもワイパックスも合わなくて、私は薬疹がでました。

 

人それぞれ合う合わないが本当にあるので

今飲んでるのやめようとかは自己判断せず

ちゃんとお医者さんに聞いてください><

 

ワイパックスからリーゼに変えて

しばらくそれで落ち着きました。

 

仕事しながら治療するのは変わらずで

なんとかやってました。

月に1回くらいは会社休んでたかな。

 

この病気達の辛いところって

見た目に現れないところ。

だって見た目、健常者だし

どこも折れてないし

よく食べるし

笑うし。

 

なんだ元気じゃん

 

 

でもちがうんだよな。

本当にかかった人にしかわからないんだろうと思います。

 

で、薬の話に戻ると

 

ドグマチールの注意点は

女性は飲みすぎると生理がこなくなります

 

わたしも4か月くらいこなかったです

のむの少しやめたらすぐ戻ったので

心配はしなくても大丈夫だと思いますが。

 

2019年9月 漢方治療へ

 

ドグマチールで元気になってきて

逆に強すぎて

眠くなることもあったので

漢方に変更。

 

すごい嬉しかったな。

漢方ってほぼ薬じゃないと思ってたから

すごいうれしかった~

ここまでの道のりは長かったけど。

 

四逆散という漢方

 

これをずっと飲んでいます

今半年くらいのんでますが

 

気がめぐって

血行が良くなって

 

本当にめちゃめちゃよくなりました

 

もちろん

まだ息が苦しくなることもあるし

気分がうつになることもあるけど

 

だいたいは

頓服にもらっているドグマチールを飲むとよくなったり。

 

今までの経緯はこんな感じです。

 

最後ちょっと雑すぎたな。

 

気が向いたらもう少し書き足していきます。

 

次回は薬以外でどうやって克服したのか、

書いていきます。

 

読んでくれてありがとうございます。

 

 

なぎさ

 

 

私と適応障害と自律神経失調症とパニック障害との始まり方

今日は

私がずっと闘っている病気について。

時系列でお話しよう!

 

自律神経失調症の治し方の本とかブログとかたくさん読んでて

ひとりひとり治し方が違うし

効果的な方法が違うから

私の方法が合う人がいたらいいなと思って

それですこしでも楽になってくれたらいいなと思って

今日は書きます

 

私が少し救われたように

私の体験談で誰かが少しでも楽になってくれたらなと

思ってます

 

これらの病気は

やっぱりなった人にしか分からないつらさとかあるからね。

でもみんな一人じゃない。

大丈夫、今すぐは無理でも

ちょっとずつ私たちは前進しています。

 

では今回は私の発病についてをお話します。

次回、その克服方法を共有します。

 

適応障害を発症

・2019年2月5日、日本帰国、22歳

それまでカナダはトロントに留学していました。

極寒マイナス30度を生きていました(原因①)

 

その後アメリカ西海岸、ラスベガス・ロサンゼルス・サンディエゴ・サンフランシス・ハワイを2週間かけて一人旅し、帰国しました(原因②)

 

帰国後の2か月後、2019年4月からは新社会人でした(原因③)

 

当時の状況はこのような感じで

ハワイから日本への帰国便の機内で初めて症状がでました。

 

「息苦しいな」

「ちょっとパニック起こしそう、なんかドキドキするな」

 

でも飛行機のなかだし、

上空って酸素薄そうだし

座席狭かったからエコノミー症候群かな

など思ってました。

あとめちゃめちゃお腹すいてました。

機内食あると思ったらなかった8時間orz)

 

無事空港に到着しても

息苦しいのは変わらず

手足もしびれていました。

ひとまずその日はホテルに帰り、ゆっくり休もうと。

 

ホテルに帰り、

ゆっくり休んでも息は苦しい。

なんていうか、

息はできているけど、これ以上吸えない、みたいな感じ。

寝るとき横になると

本当に息ができなくて、寝れませんでした。

 

なにこれ?って感じで

とりあえずエコノミー症候群を疑ってネットで調べて

最悪死に至るって記事を見たとき

本当にぞっとしました。

 

それまで大きな病気になったこともなく、ストレスとも無縁で

とにかく元気でタフだった私には初めての経験でした。

アメリカ一人旅とかメキシコ一人旅とかしてるような女だったのでw)

 

まあでも救急車呼ぶほどでもないし

気にせず寝てみよう、

このまま朝起きれなくて息引き取ってたら

それはそういう運命だって

本気で思って寝ました。

 

 

 

次の日、

 

 

良かった、生きてる。。。

息も苦しくはなくなってて

昨日のは疲れだったか~

と思いました。

 

その日は友人に会う予定があったので

空港で落ちあってからずっと一緒だった母と別れて一人で電車にのりました。

乗った瞬間

もう大パニックがおきました。

 

息できない、息できない、息できない

 

次の駅までのたかが5分がとてもとても長く感じました。

 

なんかおかしい

命に危険を感じる

死にそう

 

そういうパニックが襲い

友人と会うのはやめて

母と病院に行くことにしました。

このときは

人生で一番パニックで、苦しくて、手足がしびれて

あ、本当に死んでしまうのかな

ちょっと泣きそうな感じでした。

 

急いで病院に運んでもらって

血液検査、レントゲン、など結構色々検査してもらいました

 

こんなにしんどいのに

めっちゃトイレ近かったです。

 

検査の結果

ベテランおじいちゃん先生一言、

 

適応障害だねえ」

 

「???」

 

適応障害ってまずなに?

なんかがんとか白血病とかそういう類じゃなさそうなのは

伝わるけど、なに?

 

適応障害

適応障害(てきおうしょうがい、Adjustment disorder:AD)とは、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害である。

だそうです。wikipedia先生によると。

まあつまりその環境にうまくなじめなくて、

身体症状がでちゃうという感じ。(個人の見解ですが)

 

私の場合、

マイナス30度で生きていたのが急にアメリカの西海岸であったか~く過ごしたり、

2日ごと都市を変えたりして、帰国して、もうすぐ社会人!

みたいなのを

私の体やメンタルは受け入れられなかったのかもしれない。

 

今自分がどこにいるのかちょっとわかんない

みたいな。

 

先生から話をきいてるうちに

息も苦しくなくなり

ぴんぴんしてきました。

こういうところが精神的な病気のあるあるで。

 

命にかかわらないと言われた瞬間、ケロリですよ。

 

あじゃあなんか環境に適応できるようになったらすぐ治るんだ!

私タフだし、ストレス耐性ある方だし

なんかすぐ治りそうじゃん!るんるん

 

こんなこと考えてました、帰り道の車で。

 

この病気とどれほど長く付き合っていくのか知らないまま。

この病気でいろんなものを失って、いろんなものを得ると知らないまま。

 

ちょっと長くなりましたが

発症の瞬間はこんな感じでした。

最初は適応障害と診断された私ですが

このあと色々診断されます。

 

次回はその後についてかきます!

 

読んでくださったかたありがとうございます。

一緒に頑張りましょうね。

 

 

なぎさ

 

 

アシスタントが思う、できる営業の特徴5選

今日は

元営業で、現営業アシスタントの私が日々業務をしていて思うことを書きます。

 

ずばり

できる営業はここが違う!を並べました。

 

アシストする側からの視点になるので

上から見たらまた違うのかな。

元々営業をしていたこともあるので、営業さんの気持ちも察しつつ書きますね。

 

では、いってみましょー!

 

1. どんな小さなことにもいつも「ありがとう」を言える

 

1個目はこれです。一番大切。

一字一句忘れないでほしいです。

「どんな小さなことにも」ですし、

「いつも」です。

 

「どんな小さなことにも」とは

コピーを渡したとき、伝達したとき、何かを貸したとき、etc...

 

「いつも」

これが結構難しい。

営業さんって、いつもバタバタ忙しくって余裕がなくなることもあるし、数字が伸び悩んで不安になっちゃうこともあると思います。

 

でもそんなときこそ、心に余裕を持っていてほしいものです。

アシストする側も安心しますしね。

 

新人のときは、何でもかんでも「ありがとうございます」って言えるんですよ。

でも慣れてくると忘れちゃうんです。

私も結構忘れちゃうことありました。

 

 

中には、

業務と関係あるの?とお思いの方もいるかと思いますが、結構大事。

 

こちらも、"アシストしてやってる"

なんてまさか思ってないですけど、感謝されないよりされたほうが人間嬉しいものです。

もっとアシストしようって思えます。

 

2. 指示が的確

 

2個目はこちら。

 

アシストされる側っていつも

「どこまでやっていいのかな」

「どこまで終わらせたらいいのかな」

って不安な気持ちが多少あって。

 

というのも、

アシスタントだからでしゃばっちゃいけないって日本人らしく思ってしまうんですよね。

 

だからこそ、

仕事の範囲をきちんと決めてほしい。

アシスタントさんの仕事はここからここまで。そこまでアシストされたらあとは僕やりますよ、

なんてスパッと言ってくれたらすごい助かります。

 

でも気をつけなきゃいけないのが、

この言い方。

 

あんまり冷たく言われると、

「お前使えないからここまででいいよ」

「アシスタントなんだから言う事聞いとけ」

みたいに聞こえちゃいます。

ダメ、絶対ダメ。

 

受容性の多いアシスタントさんは、

存在を蔑ろにされるのが本当に嫌なんです。

 

だから言い方として助かるのは

今回お願いしたいタスクは〇〇で、具体的には△△までやっていただけるととても助かります!あとは僕の方で考えるので置いておいてください。

いや〜いつもめちゃめちゃ助かってますよ本当に。

とかですかね。最後の一言大事です。笑

 

 

3. 受注したら、すぐ報告する

 

これは1番と被るところあるんですけど。

 

営業さんが目標達成したり、受注して、喜んでるのを遠目に見ることが多いのがアシスタント。

 

一緒に喜ぶのもなんか厚かましいか、って

思いながらちょっとは喜びたいのが本音です。

だから受注したり、目標達成したら

〇〇さん、いつもアシストありがとう!おかげで受注できたよ!

 

とか一言もらえたら

たぶん猛烈にモチベーションになります。笑

ありがとうって減るもんじゃないんで、

別に思ってなくても言ったらいいと思います。笑

 

4. 育てようとする

 

こちらは2番と相反するところもでてくるんですが、

 

アシスタントだって人間なので

同じ仕事をして

成長したいかしたくないかで言ったら

成長したい人のほうが多いと思います。

 

人間できることが増えると成長を感じるそうです。

 

だから指示を出すとき、範囲を指定してほしいのと同時に、

ちょっとチャレンジしてみる?とか

誘ってくれたら多分その誘いのります。笑

 

その際の注意ポイントは2点。

・今のタスク量的に忙しくないか聞くこと

・チャレンジなことがちゃんとできるようになるまで何度でも教えること

 

よくあるのが

チャレンジしてみる?→はい→放置

 

まあ、教えるのもある程度工数取られると思うので仕方なさはありそうですが。

誘ったのそっちやーんてなります。

じゃあ言わないでーって。

 

だから育てる余裕があってやるなら最後まで見てあげましょう!

 

5. 即返信!

 

最後はこれです

これに関しては営業とか職種関係ないですけども。

 

アシスタントって立場だと特に

指示待ちの時間って超もったいなくて

はいかいいえを待っているこの時間・・・

ってなるときがあります。

 

もちろん自分である程度判断できたり

裁量権持って働けるように自分で環境を整えることは大事です。

 

でもうんとかすんとか言ってほしい時あります(笑)

その一言ナイトマエニススメナイヨー

 

以上営業アシスタントが思う営業さんにしてほしいことでした!

完全に独断と偏見で選んだもので

他の境遇の方には他の悩みがあるのは重々承知です(^^♪

みなさんの意見もしりたいな~

 

次回は新卒2年目が思う1年目にやっておけば良かったこととか

書いてみようかな~