nagicha no negoto

A little girl のつぶやき

耐えがたい胃痛、その正体は・・・

こんにちは

なぎさです。

 

じつはこの1週間死んでました

いや生きてたんですけど

生きた心地はしてなかったです

 

順を追って話します

 

5月2日ころから下痢がはじまりました

汚い話ですみません、

 

でもちょっとおなかいてーくらいの

たまにあるやつでした。

 

そこからGW中ずっと続き、

5月6日になってもつづく。。

 

このころは

市販の新ビオフェルミンS飲んでました。

 

さすがに1週間たっても続くのでおかしいと思って

近くの内科にいきました

 

こういうご時世だと

病院いくのちょっといやですが

行きました

 

すると

腸炎かコロナじゃない感染症かなにかだよとのことで

薬を処方してもらいました

 

コロナの症状で下痢、嘔吐などもあると

ネットでみたのでちょっと怖かったのですが

熱はなかったです。

 

一旦もらった薬を飲んで過ごす土日。

まあまあよくなりました。

 

しかし5月12日事件です

 

在宅勤務終わり、お腹がいたくて起き上がれない

 

胃がいたい

きもちわるい

力がはいらない

吐きそう

熱がある

 

このループが1時間おきにきました

 

これ生きてる?こうやって死んでくの?

まじで

人生で一番しんどかった(´;ω;`)

 

でも夜は疲れたのか眠れました(ラッキー★)

 

次の日

昨日のがあったので

もう一度内科に行き事情を話しました。

もっと強い薬だすとのことで処方を受け

帰路につく。

 

薬って合えばすぐ効くイメージだったけど

もっと強いと言って出された薬全然効かないじゃーん。

 

12日ほどじゃないけど

あれがレベル5だとしたら

常にレベル4くらいのいたさで

 

いやこれなんかやっちまってるなと思って

内科じゃなくて

専門のとこで診てもらおうと思い

近所の胃腸科へ。

 

ま、でもまずは問診触診なわけで。

あんまり結局なんの病気なのかわからなかったなw

まあでも胃痛止めの薬出してもらって

それはまあまあ効きました。

 

でもなんか絶対なんかもっとでかい黒幕がこの症状にはいる

 

そう確信するような痛さ、苦しさ、しんどさがさらに3日くらい続きました。

 

さすがに検査しよう

 

そう思ってまた胃腸科へ。

 

生まれて初めての胃カメラ

絶対痛い、考えただけで気持悪い。

血とか内臓とか無理ゲ―な私には

麻酔なしでは絶対耐えられない

 

そう思い、麻酔してくれる病院を選びました。

吉祥寺メディカルクリニック というところに行きました。

 

先生に症状を話し

じゃあさっそく胃カメラやっちゃいましょうとのことで。

 

麻酔の注射する前からなぜか寝そうな私w

麻酔打たれたこと覚えてないww

 

起きたら胃カメラ終わってたwww

 

なんじゃ?なんかありました?

なんか不思議な体験しましたw

 

麻酔ききすぎて眠すぎましたが

なんとか検査結果を待ち・・・

 

ついに私を2週間苦しめた正体が・・・

 

 

そいつは・・・

 

 

 

\\\\ ピロリ菌 ////

 

 

 

???

 

 

 

初めて聞いたかわいい名前~

 

 

 

ところがどっこい

 

こいつ胃がんのリスクを高めるそうな( ;∀;)

 

 

まだ筆者20代前半のためたぶん大丈夫とのことですが。

 

 

おおこわい。

 

 

ピロリ菌は小さい頃に親から移ることが多いらしく

子供にあれば親もある可能性高いみたい。

あとは兄弟とか。

 

 

みんな一斉に調べた方がよさそうです

 

私も毎年検査することにします

 

 

そんなこんなで原因もわかり

そのための薬を飲み

今はだいぶ楽になりました。

 

 

やっぱり病気はちゃんと調べて

それに合う薬をのまないと

よくならないなと実感。

 

 

ふむ

それにしても

病気の多い子だこと。

我ながら不憫であるw

 

でもこの根本の原因はストレスなのかも。

 

わからないけど

 

病は気から。

 

そうとも思う。

 

次回は

今回の苦しい、死にそうなときに私が考えてたことについて

 

そして苦しい時の精神状態を安定させる方法を

 

書きます。

 

病気はつらいけど

 

それをシェアして

 

だれかの役にたったり

 

だれかが検査を受けるきっかけになったり

 

したらうれしいので

 

今後もシェアします。

 

 

読んでくださりありがとうございました

 

 

なぎさ